SUPER INDOでみつけたKoya Suuk

先日紹介したジョグジャカルタのお菓子Teng Teng Kacang Wijen に続いて、こちらはKoya Suukというお菓子。シンプルな包装と手書きのようなイラストに惹かれました。
ひとつRp13,990(約110円)です。

Koya Suuk

裏はこちら。Suukとは西ジャワのスンダ地方のスンダ語で、ピーナツという意味だそうです。

Koya Suuk

ピーナツ味の「和三盆」!日本人の舌にも合います

ビニールをあけたらパラパラっと茶色いお菓子たちが。

Koya Suuk

一個一個包んであり、先日のようにべたつくことはなく、さらっとしてます。

Koya Suuk

一個の大きさは3.5X4.5センチ程度で1-2口でペロッといけます。材料はピーナツなんだけど、味は触感がきな粉に近いので、きなこを少し甘くして食べやすく固めた感じです。

Koya Suuk

なんだっけ、何かに似てる、、そうそう日本の「和三盆」の味がきな粉になったような感じです。壊れやすいので、口に入れるとすぐにぽろっと砕けるので食べるとき注意してくださいね。

このあと、冷蔵庫に入れていたら、ちょうどいい硬さで食べることができました。
お茶にもコーヒーにもあうし、ピーナツだから栄養満点。もしバリでまた見つけたら買ってみようと思います。

ついでに買ったBagigurというホットドリンクがおいしい

これも同じスーパーインドで素朴な包装に惹かれて買ったもの。お安いから、躊躇なくお試しできます。
裏には西ジャワの伝統的なドリンクで、、なんちゃらなんちゃらと書いてありました。

Koya Suuk

5つの個包装が入っているんだけど、切らずにつながったままというのが、インドネシアらしい。。一袋Rp15,700なので、1個あたり約Rp3,000(約25円)ですね。

Koya Suuk

こんなふうにオールインワンドリンクになってて熱湯を注ぐだけ。

Koya Suuk

結論。おいしい!ヤシ砂糖とココナッツミルクが入っているのでしょうか。
日本のミルクティーにコクを出した感じで、子供にもウケるかも。日本の寒い時期にはよくホットミルクティーを飲んでいたな~となぜか昔のことを思い出したりして。
バリでは大雨の寒い夜に飲むとぴったりです。

というわけで、インドスーパーで買ったお菓子たちは一部ハズレがありましたが、お財布にやさしく素朴なお菓子たちをお試しすることができました。