関西国際空港

前回はバリ島からジャカルタ経由で関西国際空港へ移動した記事を書きました。

今日は、11月某日、関西国際空港に到着して、PCR検査陰性確認後、自己隔離先へ移動するまでの様子を書きますね。

PCR検査前の書類

関西国際空港に到着後、機内で一時待機するように言われます。
検疫官さんが数人機内に入ってきて、書類を配ってあるはずだけど書きましたかー?と言われたのですが、ほとんどの人がもらっておらず、ひとりひとりに、日本語?英語?と聞きながら、もたもたしながら一人あたり2枚の書類をゆっくり、ゆっくりと渡していきます。最初から2枚1組にしていればかなり短縮されるのに。。
ここでイライラする日本人のおじさんもいました( ´∀` )
その書類は本来ならどこでもらえたのか、最後までわかりませんでした。ジャカルタのチェックインカウンターだったのかもしれませんね。

私よりも早く成田空港へ到着した先輩は、ジャカルタのチェックインカウンターで、自分のスマホを使って日本の厚生労働省のウェブサイトに入って事前入力(成田に到着時に入力した保存したQRコードを提示)を説明した用紙をもらったそうですが、関空ではすべて筆記なので、かなりのアナログ作業になりました。最後尾の人に書類を配り終えるまで、けっこうな時間がかかったはずなので、フライトを予約するときにはできるだけ前の席にしてもらうことをおすすめします。

書類には飛行機の席番号や、目的地、移動手段、自己隔離先、電話番号などを記入します。
LINE登録の欄もありましたが、日本の電話番号以外の人は登録できないと書いてありました。私が乗った飛行機はインドネシア人とインドネシア在住の日本人ばかりなので、LINE登録できる人は少なかったと思います。日本の電話番号でなくても登録できるのがLINEのいいところなのになぜ、、この謎も解けていません。

書類の記入事項は、日本人の私には簡単な内容ですが、さすがにインドネシア語はないので、インドネシア人の研修生さんたちはけっこう困惑してました。隣の女の子には少し教えてあげたけど、あの子元気かな。。

そして、記入した人から飛行機を出ていいと言われたので、急いで誘導された通路に移動します。

PCR検査

飛行機から出ると、椅子が用意されており、数分待った後、PCR検査場へ。
私の前を歩いていた人が、PCR検査場の写真を撮って怒られてましたので、私も空港内の写真は一切撮っていません。<m(__)m>ごめんなさい。
PCR検査は綿棒で鼻の粘膜をとるのではなく、唾液検査になっており、本来は抗原検査だと思います。自分で試験管の目盛りまで結構な量の唾液を出します。1回出すのは簡単なのですが、これを2回も3回も繰り返すのは大変です。たまたまのどが渇いていたり、年配だったりすると、唾液が全く出ない人もいいたようです。
機内で出されるミネラルウォーターを残しておいて、飛行機から降りる直前にのどを潤したりガムを食べておくといいと思います。

唾液を出しあとは番号札を渡され、順路に沿って書類をチェックされ、口頭で移動手段などを聞かれ、待機場へ移動します。順路以外へ抜け出すことは許されないので、喫煙者さんなどは注意してください。待機場は通常は出発ロビーとして利用されているところで、トイレや自動販売機があり、ここでようやくリラックスできます。空港の無料WIFIも利用できます。

陰性の人だけ、電光掲示板に唾液を出したときの番号が表示されますので、それまでは待機場から外へ出ることはできません。検査順は飛行機の席順ではないので、どの人が何番なのかもわかりません。
30分程度のんびり待ってると、少しずつ電光掲示板に陰性者の番号が表示されます。私は一番最初に検査したグループだったので、かなり早めに検査結果がわかりました。先ほど写真を撮って注意されていた日本人男性の番号が出ていなかったのですが、陽性だったのか、遅れて陰性が判明したのかはわかりません。数十年前の大学合格発表のようで、少しだけドキドキした一瞬でした。
その後は、一人一人番号札を確認されて、いつも通り入国審査、スーツケース受取、税関通過、ようやく空港を出ることができます。フライト自体が極端に少なく行列がないので、この流れはとってもスムーズです。

よく聞かれるのが、フライトが到着して空港を出られるまでにどのくらいの時間がかかるか、ということですが、私は1時間30分程度でした。

私は早く検査を受けることができたのですが、順番が遅かった人は出る時間も遅くなりますね。コロナ初期の頃は、綿棒で鼻の粘膜をとる検査で、結果がわかるまで一晩ターミナルでダンボールベッドで待機するような状態だったので、それに比べるとかなり改善されたと思います。

このブログは2020年11月に実際に関空に到着した際の情報なので、今後も大幅な変更があると思います。必要書類がアナログから入力式に移行したり、待機時間が短くなったりなど、少しずつ効率化されていったり、コロナの感染増減にあわせて検査基準も強化されたり簡素化されたりすると思います。

空港の雰囲気は殺伐とした感じですが、検疫の職員の皆さんはびっくりするほど親切丁寧でした。日本以外の空港では、どこに行っても機械的な対応しかされないので(個人的意見です。単に言葉が通じてないだけかもしれない。。)日本に帰ってきたことを実感した日でした。

自己隔離先へ移動

当然ながら関西国際空港到着ロビーはほとんど人がおらず、とっても殺風景でした。

PCR検査で陰性でも自由の身になるわけではありません。14日間は公共交通機関が使えませんので、家族などに自家用車で迎えにきてもらうか、レンタカーを運転して帰るか、徒歩で帰るか、ハイヤーを予約することになります。(タクシーや国内線も使うことができません。)
私は実家が田舎なのと、両親が高齢なので万が一のことを考えて、とりあえず大阪で2週間(14泊15日)自主隔離することにしました。空港から隔離先への移動はハイヤーを利用しました。事前に調べまくって、万が一PCR検査結果が陽性の場合はハイヤーのキャンセル料がかからない会社にしました。
自主隔離先については、自分なりにかなり考えて、検索して予約したので、次のブログで報告しますね。